個人的創造性の発揮

受動的に楽しむクリエイティブと能動的に楽しむクリエイティブ、あなたはどっち派?

先週末と今週末に今話題の作品 「るろうに剣心 The Final/The Beginning」 をそれぞれ映画館で鑑賞してきました。

僕は原作には少ししか触れたことがありませんでしたが、佐藤健を中心とした役者のアクションパフォーマンスの質の高さに魅了され、実写版るろうに剣心の最新2作以前の3作は全て鑑賞しておりました。なので、この2作品も非常に楽しみに映画館へと足を運びました。ただ、今回の2作を鑑賞し終えた後になぜか常に少し ”物足りなさ” が自分の内側に残りました。
「なぜだろう?」 疑問に感じ、僕なりにその理由について考えてみました。

結論として、その僕の中に残った ”物足りなさ” はこの2作品の質に起因するものではありませんでした。2作とも、作品としては完成されている。素晴らしいとしか言いようがない。その物足りなさは最近の 【僕の感性の変化】 に起因していたのです。

そう気づけたきっかけは料理にありました。僕は週末に一週間分を作りためるような料理をするのですが、「るろうに剣心 The Final/The Beginning」 という完成された作品を鑑賞し終えた後の精神的に満たされた感覚よりも、料理をし終えた後の精神的に満たされた感覚の方が勝っていたのです。言い換えると、僕の精神が素晴らしい作品を鑑賞するという 【受動的なクリエイティブ】 よりも 自分で料理をするという 【能動的なクリエイティブ】 により喜びを見出すようになったということです。

皆さんはどうでしょう? 【受動的なクリエイティブ】 を楽しむだけでも精神的な充足感を得られていますか?

これは個人の感性にもよると思いますので僕は 【受動的なクリエイティブ】 と 【能動的なクリエイティブ】 のどちらが優れているとか、どちらを個人の趣味と呼ぶに相応しいかといった主張をするつもりはありません。

ただ、僕の感性の変化として ”僕は 【能動的なクリエイティブ】 を重視するようになった”、と記録しておこうと思いました。

僕は幼少の頃は図画工作やプラモデル作りが好きな能動的なクリエイティブ寄りの子供だったのですが、大人になるにつれてどちらかというと理系寄りで、クリエイティブを楽しむ感性が薄れていってしまったという経歴がありました。 今の自分の延長線上では自分がまるでアンドロイドのようになっていくと焦っていた時期もあり、”クリエイティブを楽しむ感性を取り戻したい” と色々と模索していたのですが、これからの僕にとって大事なのは 【受動的なクリエイティブ】 ではなく、【能動的なクリエイティブ】 のようです。

料理のスキルを上げていくことや、今こうして育てているブログも 【能動的なクリエイティブ】 であると捉えているので、もっと費やす時間を増やしていきたいと思います。

今回の記事は日記のようになってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました^^

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