
SRコンサルタントのやすとです。
突然ですが、質問です。
「あなたは “自分を知っている” と自信を持って言い切ることができますか?」
もちろん、20代半ばより前の方からは Yes が返ってくる確立は低いと想定できますが、
20代後半以降の方においてはどうでしょう?
特に自分の人生に真摯に向き合って生きてこられた方であれば、今までのどこかの時点で
ご自身に向き合い自己分析等も重ねてきたでしょうから、Yes が返ってくる確立も高まる
だろうと想像します。
今では就職・転職サイトにある自己分析ツール等を使用すれば仕事に関する自分の性格傾向や強み・弱みを知ることができますし、オンライン上の16性格診断ツールで自分の性格のカテゴリーを手軽に把握することができます。
ではなぜこのような質問をしたかというと、
僕は人生において “自分を知る” ことが非常に大切な時代に移行していると考えているから
です。
モノの低価格化、テクノロジーの進歩、働き方の多様化、社会的価値観の多様化, etc. で個人の生き方の選択肢が増えた今、個々人にとっての成功と幸せの定義もそれだけ多様化したため、 ”自分を知る” 以前に社会の目立った成功モデルを模倣するようでは最終的に迷子になりやすい時代と言えます。
では、"自分を知る" ための【最良の考え方】とは何か?
僕はずばり【ジョハリの窓】という概念であると考えています。
【ジョハリの窓】は心理学者のJoseph LuftとHarrington Inghamによって
【自己理解と他者との関係性の相関のモデル】として1995年に考案されました。
ジョハリの窓は以下の図で現すことができます:

開放の窓はあなたと他者のインターフェース、つまりあなたのペルソナと言えます。
このペルソナは社会においてあなたの立ち位置を明確にし、他者とのコミュニケーションを円滑にするためにあなた自身が無意識的にも意識的にも作り上げてきた仮面です。
そして人生を歩む過程で秘密の窓の領域の自分を知り、他者との接点を通して盲点の窓の領域の自分を知るようになります。
また、あなたが就職期に一度は触れたことのある様々な自己分析ツールを通して未知の窓の領域の自分を覗くようになったわけです。
僕はジョハリの窓は自己認識の盲点を少なくする観点で最良な考え方であると考えています。
ところで、自分を知るプロセスで【手薄になりやすいのが未知の窓の領域】なのですが、
実はここ、
「 開放の窓・秘密の窓・盲点の窓 に収まるとあなたが意識で認識してきたことの全てが
この領域からやってきた 」
と言っても過言ではないほど重要な領域なのです。
なぜなら...
理由は以下の記事にて。